投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年 5月16日(月)12時48分50秒   通報
【『随筆 新・人間革命』79 聖教新聞1999/04/27付】嵐の4.24 断じて忘るな! 学会精神を

あまりにも 悔しき この日を 忘れまじ
夕闇せまりて 一人 歩むを

これは、4月24日に記された日記帳の一首である。
わが家に帰り、妻に、会長を辞めたことを伝えると、妻は、何も聞かずに「ああ、
そうですか……。ご苦労様でした」と、いつもと変わらず、微笑みながら、迎えてくれた。
【長編詩:大空を見つめて】愛する学園の わが子に贈る

ある日 ある時 ふと 私は妻に漏らした
「嫉妬うず巻く日本を去ろう 世界が待っているから」

その時 妻は 微笑んで言った
「あなたには 学園生がいます 学園生はどうするのですか? きっと 寂しがりますよ」

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54年当時の先生のお心を感じて頂きたい。

先生と奥様を、このようなお気持ちにさせたのは、北条会長と当時の執行部です。
その執行部のメンバーが、秋谷前会長と原田会長です。

54年問題を学び、先生の痛み・ご心労に一歩でも近づいて頂きたい。
そして一人支える奥様のお気持ちも察して欲しいです。