投稿者:JACK 投稿日:2016年 8月28日(日)21時36分8秒   通報

〔2016秋、出版〕
ある出版社から本を出版することが決定した。
私達は元々、自費出版をするつもりで準備していたが、途中で断念した。
しかし、皆様から激励や祈りを頂き、今回の出版が決まった。
2016年秋の刊行で作成している。
元職員3名が学会本部を見聞きしたありのままを書く。
全創価学会員に知ってほしい。
対話の創価に変えていきたい。

〔公明党と創価学会〕
公明党が与党になって14年。
自民党との利害関係により、与党から離れられなくなった。
監視は創価学会の役割だ。
2013年の解釈改憲で、「憲法9条を擁護する」と創価学会は発表。
しかし、公明党が与党に残ることを選んだ。
創価学会が今の日本の危機的状況を作った。
3代会長ではなく、目先だけ。
本部で体験したことと同じ。

〔聖教新聞社社員による横領&パワハラ〕
2007年、聖教新聞社社員の金銭横領とパワハラがあったと、同僚から聞いた。
聖教新聞社社員のA氏は、金銭横領とパワハラをしたため、信濃町の本社から、神奈川支局に飛ばされたという話だった。
このA氏の自宅は、私(滝川さん)の目の前だった。
これは配置転換だけで済ませる問題ではないと思った。

〔杉山保総神奈川主事いわく〕
2010年、上司であり、当時は総神奈川の幹部だった、杉山主事(元全国男子部長)に、
「A氏が、潮プロジェクトのお金を使い込んだというのは本当か?」
と聞いたら、杉山主事は、
「いや、それは第三文明だ。しかし君には関係ない」
と言った。

〔A氏を処分しないワケ〕
A氏は金銭問題を起こしたのに、厳格な処分がなされなかったのは、A氏は最高幹部に関する危険な情報を持っており、A氏が学会に反逆したらそれをバラされる可能性があるから。
仏法の眼で見れば、問題は雪だるまになる。