投稿者:ジョーカー 投稿日:2015年 1月13日(火)21時45分22秒  

以上三点が、私の考えるところです。

そしてなによりも根本となるのが、「師敵対とは断じて戦います」との誓願の題目です。
これからは師敵対という「一凶」との戦いであり、それらから、先生や誰かが護ってくれるわけではないのです。

今度は自分自身が護る側になり、戦うことになるのです。

それを自覚し、誓願の題目を一生涯あげていく人こそが、真の池田門下であると断言しておきたいのであります。

現実面での師敵対幹部との戦いにおいては、それぞれ立場や境遇等が違いますので、最高の智慧を発揮させながら、価値ある行動をしていけばいいと思います。それも自分で考え、悩み、祈り、決めていくことです。

また、善の連帯という観点からは、この掲示板等で、英知を結集させていくこと。様々な意見や考えを参考にしながら、自身の考えを構築し、現実の闘争に活かしていくこと。

声仏事を為すとありますが、文字も仏事を為します。当然、完全に鵜呑みにしては危険な文章もありますので、そこは注意し、咀嚼しながらみていくことが大事になります。

長くなったので、そろそろ終わりたいと思います。

最後にニーチェとタゴールの言葉を紹介します。
ニーチェ
「待っていればチャンスは訪れるなどと考えるな」

タゴール
「不正に黙って耐えることが不正なのである」

私の拙い文章が、なんらかの役に立つことを祈りつつ、ペン(?)を置きます。