投稿者:SaySaySay 投稿日:2016年 4月 5日(火)12時30分56秒   通報 編集済
関西人様
http://6027.teacup.com/situation/bbs/43262

関西ひとくくりではなくて、個人でしょうね。関西には、そんな個人が「比較的多い」ことを期待しています。私の好きな「大阪人気質」にこんなのがあります。

「また負けたか第八連隊」

確か日露戦争の頃だったと思うのですが、当時は出身地で連隊を組んでいて、第八連隊は大阪出身で構成していたのですが、少し戦況が悪くなると逃げたそうです。
「天皇のためになんかアホらしいて死ねるかい」「そんなことしても儲からん」
というのです。

※ 浦島の太郎さんからご指摘。正しくはこちらを参照して下さい。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/43284

殆んど武士がゼロで頼れる者が居なかった「大坂」は民衆が自分で街を創るしかなった。淀屋橋は淀屋さんが自分で創ったし、道頓堀は安井道頓さんが自分で創りました。維新政府は「大阪」を首都にすることを検討しましたが、大久保利通が「あそこは民衆が自分で街を創るから権力は必要ない」と言って、東京を首都にしたそうです。

権力は何もしてくれない。そんなものはいらない。自分たちのことは自分でする。
なのに、権力のために命を捧げるやなんて……アホクサ!!!

そんな「また負けたか」が「常勝関西」となったのは面白いです。
よほどの「歓喜」があったとしか思えません。『人間革命 10巻』にあるように、「本当に信心の功徳で儲かった!」歓喜が大爆発したのだとしか考えられません。

「4・24」の「辞任(もっと正確には首切り)」を「勇退」というのは「8・15」の「敗戦」を「終戦」と言って誤魔化すのと同じでしょうね。
「名誉会長」を隠しての「SGI会長」も。「なぜ池田先生は会長じゃなくて名誉職なの?」と訊かれると4・24に辿り着かざるを得ない。それを避けたいのでしょう。

池田先生も「関西……あそこもなぁ」と言われていたとのことが、宿坊で見た覚えがあります。それでも、「関西の個人」には期待しています。

どこかのホームページで、Tさん(副会長?)が4・24について会合で「弟子の敗北」と語っていたと書かれていました。その時、Tさんはその話をメモしてもいいし録音してもいいと言われた、とありました。
例の「教学部レポート」は関西最高幹部が流出したとありましたが、Tさんだったらいいな、と「期待」しています。

関西にはまだ「気骨の個人」がいると期待しています。

関西とは別ですが、ブログの御三方からHさんとお話されたことを少し聞きました。
陰謀から外されたHさんですが、「池田先生がご健在の間はことの真相を公にはしない」つもりだそうです。
Hさんの意向を私は尊重しますが、もし池田先生が亡くなられたら、私の地域の創価学会は「流れ解散」です。もう、あっという間に誰もいなくなる。組織・幹部の求心力なんか、とおの昔にない。今、手を打たないと。選挙なんかやってる場合じゃない。真の立正安国はそっちじゃない。