投稿者:コモンセンス 投稿日:2016年 4月 1日(金)11時17分47秒   通報
「あなたは、埼玉の支援活動からは離れたそうですね」
「××××ですから」
「地元の友人からの連絡では、関東会、いや、敢闘会の人々は失望し、えらくがっかりしているそうですよ」
「いえ、●田さんも力を入れてくれていますし、新しく担当になったという萩×さんは、力のある方ですから、何も心配ありません」
「それにしても、Yさんは、安倍さんのW選を認めちゃったようですね。彼らの役目は、政府の暴走に歯止めを掛ける役目があったのと違うのですか」
「ええ、そうですよね。首相と二人して、仲良くお花見をしているニュースが流れていましたね」
「ところで、昨年の安保法制反対の盛り上がり方から見て、安倍内閣の支持率は急落するとばかり予想していたのですが、世論調査を見ると、どうも………」
「まあ、その何パーセントかは、学会員が支えているからでしょう」
「M木さん、やっぱり、あの“3・16”に安倍さんのお父さん、晋太郎さんが出席されたことで、何となく息子の首相に親しみを感じている学会員が少なくないのでしょうね」
「それは、確かに、ありますね」
「でも、安倍さんは選挙に勝つために、学会の支援を頼りにしているだけであって、決して、創価学会に親しみを感じているわけではないんでしょう」
「そう、××××ですから、どうしても××××で、×××なんですよ」
「安倍さんの学会に対する本音が出ている新聞の切り抜きを、お見せしましょうか。あなただって、きっと読んでいるはずです。確か、カバンの中に持っているはずだが……」
「いつも、先輩は、準備万端ですね」
「いや、最近は、何かと言うと、文証、文証って、うるさい人が多いものですから」
「明確な文証を出したところで、相手は、納得しようとしない人が多い。ハ、ハ、ハ」
「あっ、これ、これ、『毎日新聞』の一面トップ記事です」
「大分、ボロボロになっているじゃないですか」
「安倍さんの表の顔と裏の心を知りたいという人には、いつもお見せしているんです」
「なるほど。うん、うん、読んだことのある記事です。平成6年11月6日の朝刊でしたね」
「そうです。この一面の写真を見て下さい。あの『四月会』の会合ですよ。有力なメンバーだった安部さんも、ちゃんと写っています」
「安倍さん……、『四月会』ねえ……」
「この写真を見ただけで、支持なんてヤメターって、降りた人は、結構いますよ」
「そら、そうでしょう。肝心の記事は、何て書いてありましたかね」
「ここです」                            (つづく)