2016年6月26日 投稿者:陽光メール 投稿日:2016年 6月26日(日)01時20分40秒 通報 2016年6月18日。土曜日。午前9時ちょっと前。表玄関のドアをドンドンドンドンと叩く音で目が覚めた。前日は帰宅が遅く、それからいろいろな資料の纏めをしてたら就寝が朝の4時半頃になった。次の日は、土曜日なので少し遅くまで寝ていようと思ったのだ。ドンドン、ドンドンと激しく叩く音。寝ぼけたまま二階の窓から下を見下ろすと見覚えのある頭がそこにあった。その御仁は、昨年の10月19日に活動停止処分の手紙をアポなしで持ってきた御仁の一人であった。 ドンドン、ドンドン・・・。まあ~うるさい事うるさい事。人の迷惑や都合も考えずにアポも当然なしに、いきなり寝込みを襲う態度。もう腹立たしいというより呆れかえる。日本ではアポなしに人を訪問することはあるが、アメリカではアポなしの訪問はまずあり得ない。私の住んでいるサブディビジョンは、「RESTRICTED」と出入り口に書かれたサインがある。セールス等や押し売りの類の人種は勝手に人の家に行かれない「規制」がある。従って、アポなしでは人は訪ねて来ないのがアメリカの常識なのだ。ところが、この御仁は、これで二回目のアポなしで我が家を訪問。呆れた態度である。ちっとも過去を反省することもないし改めることもない。 戦国時代なら相手の油断を突いて敵陣を襲う。義経の鵯越の戦い。信長の桶狭間の戦い。勝つためには如何様な戦略も辞さない。一番良い方法は相手の寝込みや宴会等で酔っ払ったところを襲い、寝ぼけた敵を一気に打ち砕くのだ。寝込み作戦で勝利した例は歴史上数多くある。人は油断した時を襲えば勝算が高くなる。また、サラ金等で借金すると、借金取りが朝だろうが夜だろうが構わずに嫌がらせをして貸した金を請求しに来る。私の場合は一般市民で「世間の失一分もなし」で、サラ金からの借金もないし、真面目に仏法を実践している平凡な一人間なのだ。寝込みを襲われる筋合いや理由はまるでない。 私がまだ寝ぼけていて、入り口ドアに来ないので電話がかかってきた。まあ~、後から聞けば良いと判断してその電話はワザと取らなかった。ドアを叩く音も聞こえなくなったので、もうひと眠りしょうと思い、眠りについた。とんだ迷惑な事だ。とても仏法者の振る舞いとは言い難い。十分睡眠を取った後に、電話のメッセージを聞いた。その御仁は、私の家の前からかけてきた。電話時間がちょうど9:00AMとなっていた。 「おはよう、陽光殿。前回の貴殿の4月24日のメールについて東部方面長と話合った。その返事について貴殿と話し合いたいと思う。連絡を乞う。●T」という簡単なものであった。もし、その電話に私が出たら、ドアを開けろと言うに違いない。人をアポなしに来て、いきなり、ドアをドンドン。次に家の外から電話。これは、もう非常識という枠を超えて嫌がらせである。彼らは悩乱しているとさえ思ってしまう。「若し悩乱する者は頭が七分に破れ」とある。毒気深入なのだ。現在のローカル幹部およびSGI-USAの大幹部には常識というものが通じないらしい。 「元創価学会職員三名のブログ」に書かれてあったが、彼らが原田会長に会いに行き対面しょうとすると、原田会長は彼らに対して「君たちはアポイントもなしに私に会いに来るとは、非常識にもはなはだしい。とにかくアポイント取り給え」と言われた、とあった。組織の幹部と会うためにはアポイント必要で、幹部が一メンバーに会うためにはそれは必要ないようだ。しかも、家まで来て朝早く寝込みを襲う事もできるらしい。整合性も自語相違も矛盾もーーもう何も関係ないのだ。単にメンバーの都合も迷惑なんて考える必要もない。もう何でもありの組織なのだ。 Tweet