二十一世紀への対話 87 2017年6月26日 投稿者:まなこ 投稿日:2017年 6月26日(月)08時14分34秒 通報 【池田】 失業は耐えがたい苦しみであり、その怒りは当然のものです。私は、生活のために労働が必要でなくなる時代がきたとしても、人間が人間らし… Read More
二十一世紀への対話 86 2017年6月25日 投稿者:まなこ 投稿日:2017年 6月25日(日)16時14分57秒 通報 ◆ 2 余暇の増大に対して 【池田】 先進工業社会では、生産手段の機械化をはじめ労働の合理化にともなって、余暇が著しく増大してきており、日… Read More
二十一世紀への対話 85 2017年6月24日 投稿者:まなこ 投稿日:2017年 6月24日(土)09時38分59秒 通報 【池田】 他のあらゆる人間の活動と同じく、経済活動においても自己超克こそが自己救済への唯一の道であるという、博士の御主張には私もまったく賛… Read More
二十一世紀への対話 84 2017年6月23日 投稿者:まなこ 投稿日:2017年 6月23日(金)21時24分50秒 通報 【トインビー】 新しい運動は、大いに渇望されるべきです。このままの事態が続くかぎり、決して明るい見通しは立たないと思われるからです。 ここ… Read More
二十一世紀への対話 83 2017年6月22日 投稿者:まなこ 投稿日:2017年 6月22日(木)08時53分50秒 通報 【トインビー】 これは将来を考えるうえでももちろん大事な点です。しかし、今日の時点で、すでに非常に重要になっています。不幸なことに、今日の… Read More
二十一世紀への対話 82 2017年6月21日 投稿者:まなこ 投稿日:2017年 6月21日(水)08時09分9秒 通報 ◆◆ 第五章 杜会的動物としての人間 ◆ 1 新しい労働運動のあり方 【池田】 今日、労働運動は一つの転換期に直面しているといえます。たとえ… Read More
二十一世紀への対話 81 2017年6月20日 投稿者:まなこ 投稿日:2017年 6月20日(火)08時36分17秒 通報 【池田】 一説によれば、一夫婦がつくる子供の数は、二人ぐらいに抑える必要があるといわれています。さらに何人かの学者は、将来子供を三人以上つ… Read More
二十一世紀への対話 80 2017年6月19日 投稿者:まなこ 投稿日:2017年 6月19日(月)09時27分29秒 通報 【トインビー】 人間の尊厳のためには、最大限ではなく、最適数の子供を産むことが要求されます。この最適数とは、ある時代、ある場所の科学技術の… Read More
二十一世紀への対話 79 2017年6月18日 投稿者:まなこ 投稿日:2017年 6月18日(日)10時04分16秒 通報 ◆ 7 産児制限と家族数 【池田】 産児制限という問題は、たんに個々の家庭の経済が絡んでいる問題であるというにとどまらず、人口問題という、… Read More
二十一世紀への対話 78 2017年6月17日 投稿者:まなこ 投稿日:2017年 6月17日(土)08時34分47秒 通報 【トインビー】 人間は、報酬が得られ、仕事に見合う地位が与えられるなら、よい仕事をしようという気持ちになるものです。自由企業の経済体制下に… Read More