投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2016年 3月 7日(月)19時23分11秒
谷川の住人様
>問題は、権威主義であり、官僚主義であり、人であると言う視点です。創価の未来は、この一点だけです。<
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昨日の投稿、この一言、極めて重要です。
私見ですが、
大仏のグリグリ様の講義にあった、”第六の相対”以降は、権威主義か人間主義かで別れていくのです。
同じ本尊、同じ題目、同じ教義。
違いは何か。池田先生が目指された方向性は人間の為の宗教です。52年路線の目指した内容も実は人間の為の宗教であった。と私は見ていますが、当時、この真意がわかる学会幹部はいなかった。
会長辞任になってしまった理由の一つです。
人間の為の宗教を目指し、権威化した宗門と対峙してきたのが、初代牧口先生、二代戸田先生でした。
日蓮仏法の本質を創価学会は最初から歩んでいたのです。神札問題はそれが顕在化した最初の事件です。
第一次、第二次宗門事件も権威主義から人間主義の宗教へ発迹顕本する為に必然であったのです。
創価学会が永遠に仏意仏勅であり続けていくには、
人間の為の宗教。これであり続けなければならないのです。
>>この“第六の相対(創価学会・日蓮正宗)”の闘争は、実は二回ありました。
一回目の始まりは、第一次宗門問題です。<<
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■「権威主義的宗教」か「人道主義的宗教」か
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