投稿者:ロマン 投稿日:2016年 2月 2日(火)01時13分41秒   通報 編集済
永遠の希望 様

>1990年代、県幹部 との懇談会での御指導です
中略
利用される為に信心したんじゃないんだ」<

ありがとうございます。
大事なことは、「同志を護る」という点ですね。行間を読みますと、いかなる会長になろうとも、いかなる本部(組織)であろうとも、その組織の中で皆が功徳を受けていくように戦うということでしょうか。
池田先生はご自身を裏切った「創価学会」を再び再建された。先生は学会から離れなかった。
否、池田先生のいらっしゃる所が本部であり、創価学会の本丸であった。

会長辞任後、宗門から創価学会への4項目の要求が出され、その内容は皆さんご存知の、

一、全ての会合において、出席し指導してはならない。
二、聖教新聞に、名誉会長の記事を載せてはいけない。
三、信徒の団体で、師弟という考えはない。
四、名誉会長を、会員に先生と呼ばせない。

というものでした。
池田先生は、これを受けて、

一、個人指導をしていこう。
二、聖教新聞に別の形で、いろいろな記事を載せていこう。
三、人生の師弟でいこう。

宗門の師と弟子を分断する策略も、先生は反転攻勢として、創価学会の功労者宅を訪問され、悲しむ同志のために小説人間革命11巻の執筆を再び開始された。
その想いに我々も立つ時、智慧をわかせて自身にできることで同志を護り、笑顔溢れる創価学会にしていくことがここに集まる方々の使命と思います。
創価学会といっても自身であり、自身を取り巻くネットワーク。今いる場所が人間革命の舞台。
池田先生の心を胸に、自分の託された使命の舞台で、「一生を劇の如く!」と大いに戦うのみですね。