投稿者:だいせーどー   投稿日:2015年 9月 7日(月)13時28分4秒     通報
学術者の発表なので現時点では私見でしょう。
創価学会の公式発表は昨年の11月と今年の1月、ホームページ、大白の教学試験のテキストのみです。

ただ、みなさんのご指摘どおり今後の方向性への示唆があったのではないかと思いました。

宮田氏は、
学術的成果を教義に取り入れることは過去にもやっているのだから
今後もその方向で変更していくのだ。との趣旨を発言されていましたね。
(ご自分の研究に自信がありそうでした。)
宮田氏が主張していた教義改訂のロジックは、当然に学術者からも
学会員からも批判されることが多いのでは?
であれば、猶更ですが、どうして?1月の聖教解説を宮田さんに書かせたのか
(もともと、日蓮本仏論否定と松戸氏の凡夫本仏論への共感みたいな感じは彼の論文から読み取れます)
1月の聖教解説を主導した、谷川教学部主事の責任は大きいのではないでしょうか?
あれも中途半端で何を言いたいか理解しにくいし、十分な感じがしない。
教学部は逃げているよう思います。
いずれにしても、昨年の教義改訂後、大きな動きはなく、
今後の学会公式発表や解説、教学の勉強会や質問会などを待つしかしないでしょう。
下記の The logic in the place さんの言われていることが参考になります。

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宮田氏は、そのホームページの著作文書および著書のいたるところに「創価学会としては~云々」と提言しています。それは、彼独自の提言であり、創価学会の公式見解ではないでしょう。

これが「創価学会の中心者」と言われる人物が言い始めたら問題ですが・・・・

宮田氏独自の論理は、こうあるべきという視点で見聞きした方が良いと思います。
四人組がこれを真に受けて「釈迦本仏論」やら「池田本仏論」を出し始めたら、叩かなければなりません。
おかしな連中も書き込みし始めていますので、冷静によく聞き、よく読んで(宮田氏ホームページの難解な持論)判断しましょうよ。