投稿者:信濃町のネット対策チームの対策   投稿日:2015年 9月 1日(火)00時52分32秒     通報 編集済
信濃町のネット対策チームの対策です。

先程は山口代表の「一念」に焦点を当てました。

今回は「創価学会員がPKO法案の時より冷静なのか?」
です。

読売オンラインより
山口氏は1992年成立の国連平和維持活動(PKO)協力法に賛成した際には、同党の支持母体・創価学会内にも反対論があったと指摘。その上で、「(当時の)意見や反応と比べると、今の皆さんの方がずっと冷静で落ち着いている。直接じっくりお話しすればだいたい理解してもらえる」と語り、大半の同学会員から法案への賛同を得ていると強調した。
引用以上

マーケティングの常識では、「クレーム」の裏には「期待」があるからクレームを言うお客様がいる。
「期待」していなければ、お客様はクレームを言わずに二度と買わない、行かないです。
1つのクレームが聞こえるとその後ろにはたくさんの同じクレームが隠れている。
このような格言があります。

山口代表は「PKO法の時と比べて創価学会は冷静で落ち着いている」との認識です。

これが与党公明党の代表の認識だと思うと情けなくなります。

PKO法の時と比べて「公明党」に対して「期待」していないから「反対意見」が少ないのです。

もう一度書きます。

公明党に対して期待していないから反対意見を言わないのです。

そして次の選挙では投票しない。支援しないになります。

政党で支援者から意見を言われなくなったら終わりです。
山口代表は自ら終わっている政党だと公言したのですから、公明党の歴史に残る残念な代表になりました。

本来はこの宿坊の掲示板に書く方のような意見を聞くのが政治家だと思いませんか?