投稿者:信濃町のネット対策チームの対策   投稿日:2015年 7月17日(金)18時37分15秒     通報 編集済
信濃町のネット対策チームの対策です。

座談会などの会合で安全保障関連法案に反対意見が言えないとの声がありました。
私の地域も全く同じです。
創価学会に問い合わせした回答ですからこれが、創価学会の公式見解でしょう。

創価学会員でない方は、何故反対意見が言えないのか不思議に感じると思いますので、どうしてなのか?を書き込みします。

創価学会員が公明党を支援するのは「信仰活動の一環」です。
ですから、信仰活動の集まりであります、座談会などで公明党の支援活動も行います。
創価学会では「役職」と言う制度があります。
その「役職」は何をするのか?と言いますと会員さんの信仰活動を応援するものです。
また創価学会の組織を円滑に運営する役目もあります。

この掲示板に書き込みされている方の大半は何らかの「役職」があります。

ここで問題が発生します。
公明党の政策が、信仰の中心であります池田先生の思想と合致していれば何も悩むことはありません。
以前の公明党の立党の精神のように、大衆とともにであれば何も問題ありません。

池田先生は第二次世界大戦のような悲惨な戦争をしてはならない。戦争で苦しむのは大衆であるとの思いから、平和な日本を保持する為に公明党を作りました。
ですから公明党は「平和の党」との金看板があったのです。

今回の安全保障関連法案で、池田先生の平和思想と真逆な政策を推進したのが公明党です。
「信仰活動の一環」である「公明党支援」が、信仰活動の一環では「なくなった」のです。

中心とする池田先生の平和思想に反する公明党ですから、批判するべきなのですが、現在の原田会長からその言葉はありません。
機関誌の聖教新聞も同じくです。

本来は信仰活動ですから、原田会長が陣頭指揮を取って反対運動をするべきなのですが、何故か原田会長は沈黙です。
恐らく池田先生の平和思想よりも大切な「何か」が会長の胸中にあるのでしょう。

しかし私もそうですが、この掲示板に書き込みされている方は池田先生の平和思想より大切なものはない。との確信から自分の受持つ場所で、心ある会員さんに話しています。また掲示板に書き込みをしています。
現在の公明党の政策は、池田先生の平和思想と真逆であると。
このような話しをすることは現実世界でもネット世界でも大変に困難です。

この掲示板は
創価学会職員が監視しています。
そして現実の信仰活動の場で圧力をかけてきます。
「役職」があるから言うなと言われることもあります。
「役職」を剥奪することもあります。

政治と宗教が分離されているのであれば、本来は自由のはずです。

信仰活動の場で「信仰活動の一環」でありました「公明党支援」を批判することの難しさが少しでも理解していただけましたでしょうか?