2015年7月12日 投稿者:ペネロペ星人メール 投稿日:2015年 7月12日(日)03時21分33秒 通報 はじめまして。地方のヤング壮年部です。 むずかしいことは書けませんが、率直な声をあげさせていただきます。 私の中でしばらく封印していた地涌の戦士としての勝負カンが、絶対に「この時」を逃してはならない!と告げていますので。 ここ数か月、当掲示板を読ませていただきました。 当初、タイトルが「宿坊の掲示板」だけに、短絡的に宗門か法華講に騙されているかも?と、かなり慎重になってしまい、信用できるまで結構時間がかかってしまいました。。 でも、だんだん読み進むうちに、真剣に師弟不二の道を求道している場だと認識し、深く共感と尊敬の念をいだきました。 私自身、おかしな職員が沢山いるのを知っていたり、現場組織にたいへん大きな問題があるとも思っていましたが、雰囲気を悪くしてはいけない、なんて思いつつ、いつの間にか傍観しちゃっていました。しかし、この掲示板を読み続け、ようやく目が覚めました! この2週間で、壮年部の圏幹部と地区部長、婦人部の圏幹部と本部幹部、男子部の本部幹部、それぞれの方々と個別に対話しました。切り口は安保法案から始まり大阪都構想へ(流れが許せば会則改定問題へ)、そしてあまりにも現場を愚弄した打ち出し、衰退の止まらない学会組織等へ。 婦人部の方々はもの凄く共感してくださり(活動が忙しすぎて余り考えられなかった、と率直に反省して下さり)応援するからどんどん声をあげて!と。壮年圏幹部は衰退していくのは今は仕方がない、そのうち凄い人が現れて変えてくれる??と言ってました。イノシシのような地区部長は顔を真っ赤にして怒って共感してくれました。男子部本部幹部は、折伏が忙しくてほとんど安保に関心がなかった、青年部ではほとんど話題とならない、とのことだったのでしっかり政治を監視しよう!と激励し、また話し合おうと約束しました。 勇気と誠実で相手に話して納得してくれたのは、この掲示板の内容が極めて真っ当で道理に適っているからだと思います。また、どなたかのアドバイス通り、蛮勇にならないように、丁寧に状況を判断してすすめたので建設的な対話になったと思います(共感してくれなかった人にも問題提起となったので)。 この掲示板は本当に善知識です。 これからも趨勢を見極めながら慎重に行動を起こし続けてまいります。 その上で、組織的に何か難が起こっても覚悟の上です。賢者よろこぶ仏弟子の誉れです。 難がなければ発迹顕本はあり得ないですから。魔の挑戦には全身全霊で応戦して行きます! 我こそ先生の名代!との決意と祈り・確信で断じて負けません! どなたかがおっしゃった通り、今回の安保問題は御仏智だと思います。このタイミングで、これ以上のチャンスはありません!本当に声をあげやすいと思います(内外の世論が味方ですから)。これを突破口に、現場からの突き上げで、何としても学会組織が変わってほしい! 日本中の現場で真の池田門下たちが続々と勇気と正義の声をあげれば、学会総体に必ず動執生疑が起こります。これを機に、学会が発迹顕本するための難を呼び起こせるかもしれません。 「この時」を逃したら今世最大の(延いては三世にわたる)後悔となるのは間違いないと確信し、私は勝負に打って出る決断をしました。このままだと、こんな組織で不信感をため込みながら、中途半端な信心活動をだらだらと一生続けるのが目に見えていますから。 対話の戦いを起こし、今のところ久しぶりに生命が本当にすっきりしています。ようやく確信ある一念で折伏に打ってでていけそうです。仕事でもこれまでの悪戦苦闘がウソだったかの様な順回転が始まろうとしています。また、一家和楽(私を嫌いはじめていたまだ幼い娘がパパ、パパとまたなつき始めてくれてパパ大感激)になってきています!本当に不思議です。 私は大聖人の弟子として、また三代会長の弟子として、今世の使命を果たし切り、所願満足の人生を思いっきり生き抜きたい!そうでなければ信心をした意味が全くありませんから!その為に「今」が天王山!勝負の時!と覚悟し、立ち上がります! Ps, 申し訳ありません!今まで万万が一にも魔の眷属になってはいけないとビビッて参加していなかった同盟唱題にも全力で参加させていただきます! Tweet