2015年6月15日 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策 投稿日:2015年 6月15日(月)23時32分29秒 通報 信濃町のネット対策チームの対策です。 小林節教授は私たち学会員にも馴染みのある学者です。 若い方は御存知ないかもしれませんが、1995年頃に創価学会と公明党が聖教一致であると国会で騒がれたことがありました。 当時の自民党を中心に「憲法20条を考える会」などから、池田先生を証人喚問しろとの声が吹き荒れました。 最終的には秋谷元会長の参考人招致で済みましたが大変な時期でした。 私たち創価学会員も池田先生が証人喚問され晒し者されるではないかと毎日が心配でした。 そのような時期に、小林節教授は創価学会が公明党を支援することは、「憲法違反」ではないと主張してくれたのです。 憲法学者である小林節教授が「憲法違反」ではないと主張していただいたおかげで、私たち創価学会も反転構成に出れました。 当時、そのような主張をすることは、小林節教授にとっても大変勇気の要ることだったと推察します。 当時を知らない学会員さんは、1995年頃の政治状況を学ぶことをおすすめします。 現在の安倍首相は「憲法20条を考える会」に入っていましたよ。 皆様、このように政治権力はいつ「国民に牙」を向くかわかりません。 そのような横暴を「縛る」のが「憲法」であります。 そして「憲法」を正しく主張するのが「憲法学者」なのです。 公明党の「北側」「国重」「濱地」が憲法審査会で憲法学者の意見を「聞かない姿勢」がいかに愚かであり、「権力側」に毒されているが解る事例です。 Tweet