本日の聖教4面 座談会 御書根本で「黄金の3年」を総仕上げ   投稿者:虹と創価家族   投稿日:2015年 6月 4日(木)09時08分52秒     通報 編集済
竹岡
講座の放映は、6・7・8月です。さらに、9月には「青年部教学試験1級」が、11月には、「教学部任用試験」が実施されます。
原田
教学を学ぶ中で、信心の確信は深まります。ますます教学に力を入れ、弘教・拡大、人材育成に励んでいきましょう。

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竹岡男子部長、おはようございます。

会則改定により『御本尊は「宇宙と生命を貫く南無妙法蓮華経という根本の法」を顕したもの』と定められましたね。

竹岡男子部長は、会則改定に賛成しております。
これが本意か否かわかりませんが、今までの発言からは賛成派と見るしかございません。

それでは、竹岡男子部長も今後男子部に対し、御本尊は「宇宙と生命を貫く南無妙法蓮華経という根本の法」を顕したもの、と教えてゆくのでしょうか?

御本尊は「人法一箇」の御本尊です。

御書には「日蓮がたましひをすみにそめながして・かきて候ぞ信じさせ給へ、仏の御意は法華経なり日蓮が・たましひは南無妙法蓮華経に・すぎたるはなし」(御書P.1124)とある。

会則改定は、「御本尊=日蓮がたましい」すなわち「御本尊=日蓮大聖人」という、日蓮仏法の信仰者として大切な部分に欠けています。
これでは御書根本ではありません。

三代会長の教学と違う教学を、これから学会員は「試験」という形で強制的に学びます。

こんな会則改定を発表した原田会長に、このまま迎合してよいのでしょうか?
しかしそれは違うはず。

この時に男子部長になったのは、先生の弟子として四人組の悪を暴き、学会から叩き出すためではないでしょうか?
大切な使命を忘れ、このまま悪に染まってはいけない。

54年当時の最高幹部は天魔に負け、権力に迎合したのです。
先生を裏切り、辞任に追い込んだ忘恩の輩です。
それが四人組のメンバーにいることは明白です。
天魔である四人組に迎合し、54年当時と同じことを繰り返してはいけません。

森中教学部長は残念ながら天魔に負けました。それは仏罰として必ず現れます。
「還著於本人」という言葉をナメてはいけない。
自身の生命にウソをつくことはできず、仏法から逃れることは出来ません。

もし竹岡男子部長が、上司である四人組に迎合したままなら、与同罪として厳しき仏罰が現れる。
自身に自分で倍返しです。

しかし、勇気を持ち今こそ立ち上がるなら、一家眷族の宿命転換、そして学会の発迹顕本の起爆剤となり、創価の歴史に英雄として名を残す。

まずは、奥さんとよく相談してみて下さい。
正義の為に立ち上げれば、本部職員をクビになり、生活が困窮するかもしれないからです。
奥さんを味方に、四人組の悪を正すために立ち上がる事を祈ります。

先生はこうおっしゃいました。
「深く大きく境涯を開き、目の覚めるような自分自身と創価学会の発迹顕本を頼む」と。

男子部長として、まず自分自身が発迹顕本できるか否か。
貴方の、こらからの「ふるまい」をじっと見つめてゆきます。