投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2015年 5月12日(火)11時18分28秒     通報 編集済
正義の走者様

その通りです。慈覚について、池田先生のスピーチを確認してみましょう。92年、第二次宗門の渦中のスピーチです。

その後、宗門の次は会内に巣食う悪と戦う。

そして、

学会が滅びるとすれば、最高幹部と議員からである。

先生は明言されています。その通り、ここを黙認すれば
学会は、天台宗と同じ歴史をたどります。

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池田大作全集82巻より一部引用します。
■第六十回本部幹部会、第六回東京総会 (1992年11月29日)

【大聖人は天台座主の謗法を呵責】

正宗は学会によって正宗になったのである。現宗門は、学会を破門にしたことによって、再びもとの大謗法に転落した。学会を切ったと同時に、正宗としての命脈は断絶した。

それは、ちょうど、伝教大師によって開創された「天台法華宗」が、 座主ざす の 慈覚じかく が立てた「真言第一・法華第二」の邪義によって事実上、断絶し、それ以後は「天台真言宗」(天台密教)という邪宗になっていった姿に通じる。
戸田先生も、こう指導されていた。

「天台山において天台智者が立てられた仏法では法華経第一です。それを伝教大師が日本に伝えた。それを途中から、三代目の慈覚から真言宗を入れて、天台の教義を忘れたのです。だから、それをつらつら考えれば、身延などというのは、もともと何もないから忘れっこないけれども、日蓮正宗で忘れたら大変です。御開山上人、日目上人の流れをくみながら、その教えを間違ったら大変です」と。

戸田先生が危惧されていた通りに、法主である日顕みずから、大聖人の正義を忘れて正法に背き、広布の断絶を図って、宗門を邪宗に転落させたのである。

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さて、宗門問題の渦中でも

次は狂った会長がでてくるよ。

学会の会長になる人は、公正な人でなければならない。

当時、ある最高幹部からこういう指導があったことを記憶しています。

今、不要な会則変更により本当の悪がはっきり見えた。
また、池田先生の最晩年に、法華経や大聖人が説かれた教えが現出した。
先生がそれを起こされたと私は見ます。

三国志に
諸葛孔明は、死してなお、司馬懿仲達を翻弄します。

先生はお元気ですが、
仏は自らの死をも利用し、弟子を導くのです。

それが、理解出来ない方がまだまだいます。
ひとりひとりが試されているのです。

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