2015年5月24日 投稿者:谷川ひろし 投稿日:2015年 5月24日(日)08時59分28秒 通報 その後、昨年秋の本幹後にも子分を集め、同様の命令を出した。 これだけの破仏法者としての副会長・浅見の言動を指摘しているのに、 創価学会本部職員たちは副会長・浅見に対する処罰を行わないどころか、調査すらしなかった。 副会長・浅見の業者との癒着ぶりは本部職員のある程度の者は知っており、公然の秘密なのにである。 それどころか本部連絡局に「天鼓」の回収を命じ、 先生に知られることを恐れ、ただ事態の隠蔽に狂奔したのである。 広宣流布の本陣に勤める職員でありながら、日蓮大聖人の教法に反し、 「事勿れ主義」の私兵と堕した罪は重い。 今後、副会長・浅見に対する徹底した暴露を行い、本部職員のみならず創価学会員の正義感に訴えたいと思っている。 日蓮大聖人曰く。 「外道・悪人は如来の正法を破りがたし仏弟子等・必ず仏法を破るべし 獅子身中の虫の獅子を食等云云、大果報の人をば他の敵やぶりがたし親しみより破るべし」(佐渡御書) この御書について、池田先生は昭和四十一年四月から五月にかけて高等部に対し講義されている。 副会長・浅見もおそらくその講義を受講していたのではあるまいか。 池田先生は次のように講義されている。 「外道・悪人は、如来の正法を破ることが絶対にできない。 もし仏法が破られるとしらら、それは内部の者が破るのです。 獅子はどんな敵にも負けないが、自分の身中に発生した害虫には、弱いのです。 皆さんも、創価学会を護る大事な役目があるのです。最後まで団結していっていただきたい。 獅子身中の虫と戦いなさい。 創価学会は外敵には、もう絶対に破れることはありません。完璧です。 現在、私のしていることは、すべて最後は、皆さんに、いっさいを任せていくための礎石なのです。 ですから、みんな尊敬しあって、ガッチリ団結して、一人も獅子身中の虫、悪人を、 内部から発生させないぞ、という確信を持って進んでいっていただきたい。それを覚えておかなくてはいけない。 自分が獅子身中の虫になってもいけない。また、獅子身中の虫をわかしてもいけない。内部が大事なのです。」 池田先生に対する不当なる国会喚問の策動。 その創価学会員の全てが憂える事態にあたる、創価学会を欺き二千万円の大金を懐にする組織幹部が 「虫」でなくて、他にどのような「虫」がいるというのであろうか。 筆者は副会長・浅見が和合僧団にわいた獅子身中の虫であるが故にことさら責め抜くのである。 副会長・浅見の罪科を詳らかにし、公の納得する厳正な処分をすれば事済むのである。 まじめに働いている本部職員、懸命に弘教に励む創価学会員のすべてはそれをのぞんでいることだろう。 威張り腐っている幹部などいらないのだ。しかもそれが副会長にして、全国組織本部長、東京長となれば尚更である。 副会長・浅見は食法餓鬼と化し、仏意仏勅の団体を食い物にし、あろうことか、 先生の危機すら金欲を満たす対象としているのである。 そしてこの堕落した副会長・浅見の権威に媚びおこぼれにあずかろうとしている者が、和合僧団内部に一角をなし始めている。 その悪種を培養しているのが、近年とみに本部内に顕著になってきた「事勿れ主義」なのである。 「事勿れ主義」が日蓮大聖人の仏法に背叛し、池田先生を勇退させた元凶であったことを忘却し、 再びその同じ過ちをおかそうとしている。 これは嘆くべきことであり、創価学会の将来を考える時、最も憂慮すべきことである。 明日につづく Tweet