投稿者:真実  投稿日:2015年 1月15日(木)21時46分52秒    通報
「教学部レポート」

2013年11月の「大誓堂建立」を前に、最高幹部の一部によって無謀な「教義変更」と、会則ならぬ「会憲(即ち会の憲法)の制定」が画策されていた。

この画策は2013年の春ごろから明らかになり、蠢きだしたが、その前から周到に準備されてきたことがうかがわれる。
週刊誌報道や矢野和解など、一連の謀略との繋がりは、これを見るとその理由がはっきりわかるはずだ。

「教学部レポート」とは、この画策を阻止するために抵抗し、その間違いを糾弾するまでの経緯を記録した文書である。そこには出来事の日時や発言の内容が克明に記されており、極めて冷静でしかも正義感と誠意に溢れている。

一部の最高幹部による「教義変更」の計画とは

「大誓堂建立」を期して、弘安二年の大御本尊と完全決別し、本部常住の板本尊(64世日昇書写)を新たな「大御本尊」と意義づけようしたものだ。

そのために、弘安二年の板本尊を否定し、また日昇本尊を「大御本尊」と位置づけるための教学的論拠を教学部に作らせようとしたのである。