投稿者:信濃町のネット対策の対策   投稿日:2015年 4月14日(火)11時00分53秒     通報

信濃町のネット対策の対策です。

職員や外郭職員の中には、不正を冒し本来は懲戒解雇になるべき人間が、正規の職員が嫌がる仕事でありますネット対策や工作活動などグレーな仕事をしています。

本題です。

海外で創価学会は政党を作らないのか?
について、文証・人間革命11巻暁光の章より

(ジ)畳みかけるようにジャーナリストは尋ねた。
すると、創価学会は、日蓮仏法と政治の一体化、つまり、聖教一致をめざしているということですか。

(伸)いいえ、違います。政治には、確固とした政治哲学、政治理念が必要です。
それがなければ、根無し草のように、たた状況に流されるだけの政治になり、民衆は動揺し、不幸ななってしまう。
私たちは、仏法で説く慈悲や、生命の尊厳の哲理を理念とし、根底たした政治の実現をめざして、公明党を作りました。
だが、それは、宗教を直接、政治の世界に持ち込むこととは違います。
公明党は、広く国民のために寄与する事を目的とした政党であり、党と学会とは、運営面なとでも、一線を画しております。
公明党も、創価学会も平和と人びとの幸福を実現するという根本目的は同じですが、政治と宗教とは役割が異なります。
宗教は人間の精神野、大地を耕すものです。
そして、その広大な大地の上に、芽吹き、花開き、結実する草木が、政治も含め、広い意味での文化です。
私たちは、精神の土壌を耕し、政党と言う種子を植えました。
今後も全力で応援はしますが、それがいかに育ち、どんな花を咲かせ、実をつけるかは草木自体に任せるしかありません。