2015年3月29日 投稿者:信濃町のネット対策の対策 投稿日:2015年 3月29日(日)19時46分8秒 通報 御本尊様について 会則教義条項の改正(大白86ページ)には末法の衆生のために日蓮大聖人御自身が御図顕された十界の文字曼荼羅と、それを書写した本尊は、全て根本の法である南無妙法蓮華経を具現されたものであり、「等しく」本門の本尊であります。 私は上記のような教義は、日興上人の門流であれば有り得ない教義だと判断しています。 なぜなら以前にも書きましたが、日興上人は、この大聖人御自筆の御本尊は、全世界に未だに流布していない大切な御本尊である。従って日蓮大聖人御自筆の御本尊は大切にお守りして、広宣流布の時に正しき国主が来られるまで深く敬って重んじるべきである。(通解)1606ページ と明確に日興上人が御自身で「書写」した御本尊と日蓮大聖人御図顕の御本尊を立て分けています。 重要なことは、「南無」する対象であります日興上人の教義だからです。 どの御本尊も差が無いと言うことは、日興上人の御指導と反する邪義ではありませんか? 私達は毎日の勤行で日興上人に「南無」しているのですよ。 差が無いと考える方は日興上人に「南無」するのをやめますか? Tweet