投稿者:真実  投稿日:2014年12月13日(土)21時20分14秒    通報
創価学会は事件発覚時

「絵を見てくれといわれた」
「取引とは無関係」
と、第三者的な発言を。

しかし、読売新聞(同年4月5日)に、「創価学会副会長が同席」と、スッパ抜かれた。

その後、態度を軟化。

概要は以下

三菱商事、帝国ホテル桂の間で、ルノワールの「浴後の女」と「読書する女」を36億円(1枚1億円の無横線小切手、36枚)で買いとる取引きをする。

これには売り手側=画商、「アート・フランス」石原社長、「立花」立花取締役、マネジメント会社役員、企業コンサルタントら数名、買い手側=三菱商事社員、東京富士美術館・高倉達夫副館長、創価学会・八尋頼雄副会長が同席。

三菱商事はフランス人の署名のある領収書2枚と鑑定書、2点の絵画を受け取る。
(以下、91年7/25付毎日新聞を参考までに)

『2点の絵画が東京富士美術館に渡ったのは1年半後の昨年(90年)9月18日。「浴後」を34億円、「読書」を7億円の計41億円で三菱商事から購入した。
疑惑の焦点は三菱商事の振り出した預金小切手36枚(額面1枚1億円)の行方。21枚は絵画代金として流れ、港区南麻布の画商に18枚、石原社長に仲介料名目で3枚が渡った。しかしこの二人も取引後、古物営業法に義務付けられた古物台帳に2点の販売を記載していなかった。
残る15枚が使途不明とされ、うち14枚は、架空名義で換金されており、疑惑が増幅された』