投稿者:解説者  投稿日:2014年11月 3日(月)13時23分46秒
一部の最高幹部の暴走に対して、また、悪事を尽くしてきた輩に対して、立場が弱い人間がてきる最大限の戦いではないか。
私はそう理解します。

先生の指導には、独裁者と戦った人たちの歴史を通じてのものが多数あります。
今の本部は教学部レポートにもあるように、また、不祥事の隠ぺいの事実からも、独裁的な要素は否定できないでしょう。

独裁者にとって嫌なことは、真実を知られてしまうことです。

ですから、情報が拡散しないようあの手この手を使ってきている。
そうみると今までの経緯がハッキリわかりますね。

■師子身中の虫の自ら師子を食うが如し、外道には非ず多く我が仏法を壊りて大罪過を得ん
(二乗作仏事、594p)

〈通解〉
(仁王経には)師子身中の虫が自ら師子を食うようなものである。
外道ではなく、多くの仏弟子が仏法を破壊する大罪を犯すであろう(と説かれている)。