投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2014年 9月13日(土)08時33分19秒  

戸田先生のご指導、池田先生のご指導から、
明確ですね。
追放しろと。
過去は事情やしがらみがあり、出来なかったことはあったかもしれません。
2回の宗門問題を経て本番ですよ。
今はいかなる時ですか?

 昨年夏、先生は“黄金の3年”の開幕にあたり、
「深く大きく境涯を開き、目の覚めるような自分自身と創価学会の発迹顕本を頼む」
とありますよ。

 戸田先生は、厳しく指導された。「人事と金銭は、絶対に正確にして、問題を起こしてはならない」と。

 ともあれ、「組織を利用し、皆から顰蹙を買うような問題を起こす幹部は解任せよ」と叱咤なされた。

 組織を利用し、自分中心主義で増上慢になり、純真な方々を騙し、攪乱しゆく幹部がいたとすれば、断固として皆で追放すべきだ。そうしたことを指導し、会員を守りながら、広宣流布への指揮を執っていくために、会長があり、幹部があり、役職が存在しているのだ。

 皆の正しい和気あいあいたる幸福と団結のために、生きがいある信心の追求のために、深化のために、幹部はいるのだ。その根本の使命と心を、絶対に忘れてはならない。戸田先生は、「学会に傷をつけた者は除名せよ!」「破廉恥の幹部は、必ず辞めさせよ!」と厳命された。「不正に黙って耐えることが不正なのである」とは、インドの大詩人であるタゴールの言葉である。