投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 5月 6日(月)10時34分13秒   通報
池田大作全集79巻 P、271より

「現象面の善とか悪とかは、いわば相対的なものであり、その人の立場や見方によって正反対にもなる。それに対して、仏法の根本は『勝負』である、『正義』が勝つか負けるか、栄えるか否か―勝負は絶対的なものである。ここに大聖人の仏法の一つの真髄がある。」

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誰も自分を悪と思わない、正義と正義のぶつかりあいの世界において、明確な結果を出してこそ、正義を主張することができる。もっとも仏法の勝負の観点は、三証揃ってこそ勝利であることは言うまでもない。