2019年4月6日 投稿者:京都乃鬼 投稿日:2019年 4月 6日(土)06時15分7秒 通報 京都乃鬼新聞 2019-4-5 特別企画 =妙法の万葉を紡ぐ= 「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編) 第3回(※印は弊社解説) それから、(株)シナノ企画(※創価学会の外郭企業)に先生の映像と音声を撮っているチームがある。 これも2チームあった。 このチームが先生の言動を全部撮っていた。 秋谷会長を土下座させたり、雪の秋田指導でおばあちゃんを抱きしめたり、プライベートなところまでかなり撮っている。 ところが、このシナノ企画の随行チームも無くされた。 (※シナノ企画の随行チームだけで無く、聖教新聞社の報道や写真局も次第に縮小している。) シナノ企画が押さえていたビデオや音声は全部、本部(※執行部)の管理になってしまった。 (※これ以降、谷川佳樹事務総長《創価学会事務方のトップ》の指示で焚書にされたビデオや音声が数多くあるのではと伝えられている。) 同じく、聖教新聞の随行記者チームも解体解任された。 僕は大阪にいたから、僕だけ降ろされたのかと思っていたが。 (※この背景で何より大きいのは、池田先生がご高齢になり、 病気も重ねられ、行動を制限されるようになられたことだ。) (※先生ご自身は、会員と会いたい、海外の要人とも会いたい、行事にも出たいと思われても、それが体力的に無理になってきた。) (※池田先生関係の行事も激減。 その行事が減れば、報道も減る。 それで随行記者体制も縮小を余儀なくされるのは当然であるが) (※また聖教新聞社の池田先生の随行記者には明確な任命があるわけでもないので、池田先生が外へ出ての行動をされていない現在では消滅したと言って良いだろう。) (※一方この同じ時期に、池田先生の秘書室である第一庶務も規模を縮小していった。) (※池田先生周辺の組織や人員の縮小や解体にはいろんな側面があるのだが、現執行部が先生と直接歩んできた随行記者や秘書室員を疎ましく捉えていたことも事実である。) (※一般論として権力者は、自分たちの権力にひれ伏さない人間が我慢ならないのだ。) (※しかし逆に言うと「権力に靡(なび)いた人々」には甘い顔を見せるものだ。金や地位など存分の果実を与えるが、その実体は畜生界なのである。) (※権力者がイエスマンだけを登用する実体は今で言うところの「会社の家畜」=「社蓄」ならぬ「組織の家畜」「権力者の家畜」という意味で「組畜」「権畜」を育てているに過ぎないのである。(鬼笑)) つづく 提供は 敵からは恐れられる 味方からも怖れられる 京都乃鬼新聞社でした。 Tweet