投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 3月22日(金)10時19分11秒   通報
池田大作全集77巻 P、344より

「あいまいさを残したごまかし、悪を見て見ぬふりをする卑怯さ、あらっぽく、すきまだらけの説明しかしない無責任、粗雑さ―これらは、みな悪である。それでは、広布の組織にクモの巣のような、もやもやしたものを作ってしまう。指導者はつねに明快でなければならない。」

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会員の疑問に対し、説明不足の粗雑な対応そのものが、悪と断じてよい。就中、「疑問に思うほうが悪い」などと考えているとしたら、増上慢の極みであり、魔性の心そのものである。近年の、教義変更・安保法制・会憲制定は、創価学会の中に、もやもやしたものを作ってしまった。これは、将来の禍根となり、矛盾の中で、もがくことになる。