投稿者：ジョーカー 投稿日：2019年 1月24日(木)23時21分33秒 　 通報
池田大作全集７３巻　Ｐ、６０８より

「どんな権力、権威にも侵されない一個の人間の力、その絶対の証明を、大聖人はしてくださった。『人間の旗』『勝利の旗』を打ち立ててくださった。
この大聖人の御精神を破壊しようとしたのが、かの悪侶らであった。これからも、創価学会のなかに、同様の動きが現れてくることがあるかもしれない。それらに負けて、広宣流布はない。人類の真の『幸福』と『安穏』と『満足』への道も消え去ってしまう。」

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権威、権力に頼り、迎合したら、もはや創価学会ではない。そこには、大聖人の御精神が、微塵も通わなくなるからである。そうなってしまうと、一人の人間の力は無力化し、不幸と不安の不満が充満する。そして、組織は根っこから腐っていってしまう。内部において、大聖人の御精神を破壊する者との闘いこそが、弟子の時代における、肝心要といえよう。

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