投稿者:ジョーカー 投稿日:2018年12月29日(土)23時25分39秒   通報
池田大作全集72巻 P460より

「師が攻撃されればされるほど、より大きな力を出す。それでこそ真実の弟子である。師を取り巻く状況が厳しくなればなるほど、『戦いは全部引き受けた!』との覚悟で、駆け出していく。それでこそ、不二の師弟である。戦況の変化しだいで、弱々しく一歩退いてしまうような生き方は、仏法の師弟の道には絶対ない。」

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54年は、師が攻撃されればされるほど、弟子は不甲斐なくなり、弱体化した。その最たるものが「時流には逆らえません」発言ではないか。この過ちを繰り返さないためにも、仏法の師弟の在り方をスピーチされている。そこに、弟子が気づけるか否か。真実の弟子として生きてこそ、自身の使命を果たすことができるのだ。