2017年2月17日 投稿者:寝たきりオジサン 投稿日:2017年 2月17日(金)21時57分18秒 通報 聖教新聞2006年3月3日 男性幹部は婦人部女子部を大事にしたい、そうでない者を許してはいけない また大聖人は仰せである。 「法華経を受持する女性は、他の一切の女性にすぐれるだけでなく、一切の男性にも超えている」<注> <注> 此の経を持つ女人は一切の女人に・すぎたるのみならず一切の男子に・こえたりとみえて候(御書1134頁・四条金吾殿女房御返事) 真剣で聡明な女性の声が、「新しい時代」を築くのである。幹部はもっともっと、婦人部、女子部を大事にし、女性の皆さんが持てる力を自由に発揮できるようにしていかねばならない。 もしも男性の幹部のなかに、女性を下に見たり、アゴでさしずをするような態度の者がいれば、とんでもないことだ。絶対に許してはいけない。 女性の目は鋭い。悪を許さない純粋さがある。女性の声が「権力悪の歯止め」になるのだ。女性の声を最大に尊重し、その声に謙虚に学んでいこうという心を持てるかどうか。ここに学会の「万代の勝利」の道がある。この点を男性幹部は強く自覚していただきたい。 大事なのは、女子部を増やし、育てていくことである。婦人部、壮年部など各部が、「女子部を育てよう」という気概をもってもらいたいのだ。 女子部が健在であれば、学会は微動だにしない。希望の未来が洋々と開けていく。私はそう確信している。 Tweet