投稿者:帰国子女 投稿日:2017年 1月29日(日)07時58分43秒   通報
念のため、愉快な仲間達さまの「○橋女史」についてです。
○橋欧州女性部長(旧姓・○田栄)は、ヨーロッパ各国のいろいろな会合に出ては、先生が辞任された直後の5・3の総会の前日、池田先生のご自宅を訪ねて、「明日の会合には、先生の椅子はありません」と言ったことを涙ながらに話していましたが、まったく反省しているわけではありません。

カトリックでは「告解」が懺悔となるので、ヨーロッパ人が同情したため、それに気をよくして何度も何度も繰り返すようになったようです。しかも、自分は先生に近いと印象づけていたのですから、もっと罪は深いと思います。師匠を裏切り、切った後も、自分を持ちあげるために師匠を利用する。その罪の深さを思うと、ゾッとします。しかし、SGIにバレてからは「私は先生を裏切ってなんかいません!」と全面的に否定しています。ドイツでそのことを口にした人は、みんな巧みに切られています。

それと「四箇の格言」を聞かなくなったということですが、それにはわけがあります。ヨーロッパはキリスト教の国ですので、正しく布教すると教会や国家権力から圧力がかかります。SGIフランスがセクトリストに載ったのは、その例です。そのため、○橋欧州議長・女性部長は、SGI各国がその国の仏教連盟に入るよう指導しています。

スペイン、ベルギーなどは、仏教連盟に加盟しました。ここには禅宗などの仏教や日本の新興宗教も入っています。○橋夫妻のドイツは入りたくても、連盟に加盟している霊友会が反対しているので入れないようです。
欧州各国政府は、仏教関係の宗教を十把一絡げにして、国家権力のコントロール下に置こうというわけです。

仏教連盟に加盟すると、政府の弾圧を逃れられますが、年に何度か合同で会合を行うときは、SGI各国幹部もいっしょに座禅を組んだり、多宗派の教義を実践しなくてはなりません。

そのため「四箇の格言」は邪魔になります。○橋女性部長は、斎藤教学部長の指導だといって「四箇の格言」はヨーロッパに当てはまらないと、大聖人の仏法を曲げてしまいました。