投稿者:寝たきりオジサン 投稿日:2017年 1月24日(火)08時16分23秒   通報
北海道・白ゆり長H・A美さん

聖教新聞2008年6月27日

北海道・千歳平和会館のある地区でグループ長として活動するヤング・ミセスの
H・A美さん。10年前、結婚を機に入会したものの、学会活動には消極的だった
。子どもにも恵まれ、平凡な日々を過ごしていた。

ところが突然、原因の分からない胸の痛みに襲われ、家事や子育てができないよ
うになった。

周囲の学会員の励ましもあり、それを機に発心した夫・Y志さん(男子部副本部長
)とともに、勤行・唱題に挑戦するようになった。

「絶対に治す」との強い決意で祈り続けるなかで、病状は次第に快方に向かい、
学会活動にも参加できるようになった。その後、体調は完全に回復し、信仰への
確信をつかんだ。

信仰への確信をつかんだことで、「この素晴らしい信心を母(N・S子さん)に伝
えたい」と仏法対話を始めた。聖教新聞の切り抜きを手渡したり、セミナーに誘
ったりしながら対話を継続した。

2006年(平成18年)5月3日に、母に御本尊流布することができた。「母が生き生き
と変わっていく姿を見られることが何よりの功徳です」

しかし、その直後、小学校に入ったばかりの長男・Y生君が、検診で心臓に異常
があるとの診断を受けた。〝どうして″との気持ちが頭をよぎったものの、〝今
こそ宿命転換の時″と決め、二人の妹(M・K代さん、N・T子さん)の折伏に
挑戦した。

そして同年11月、晴れて弘教が実った直後、「心臓は正常に機能しています」と
の心臓検査の最終結果を得ることができた。

今年3月には、高校時代からの友人であるF・M子さんが入会した。

T・A美さんは語る。「毎回、池田先生のスピーチや教学を学んだりしながら、
楽しく学習会を開催しています。悩みがあれば一緒に祈り、うれしい時は皆で笑
い合いながら、グループ全員で成長・拡大に挑戦していきます」