投稿者:正義の走者 投稿日:2017年 1月17日(火)11時01分36秒   通報

随筆 新・人間革命「師弟の道・大関西」より
当時、陰謀と嫉妬と、あらゆる策略をもって、私を追い落とし、自分たちが学会を乗っ取ろうとする謀略が始まっていた。これらの破壊者たちは、ずる賢き冷酷な坊主と手を組みながら、百鬼夜行のごとく、退転者を味方にし、愚かな幹部を口車に乗せて、自らの悪謀の罠の中に操っていった。

全国最高協議会 2007.8.14 聖教新聞より
一、初代・牧口常三郎先生は、一生涯、会長であられた。第2代・戸田城聖先生も、一生涯、会長であられた。戸田先生は、遺言された。
「第3代は、一生涯、会長として指揮を執れ! 第3代が、一生涯、会長として指揮を執ることこそが、創価学会の常勝の道である」
 第3代会長を、皆で一生涯、護れば、必ず広宣流布できる?―これは、執行部が、皆、戸田先生から厳命された遺誡であった。
 しかし、名聞名利に溺れ、嫉妬に狂い、権力の魔性に屈した人間たちが、第3代の私を追い落とし、迫害し、学会を乗っ取ろうとした。その陰には、提婆達多のように卑劣な謀略の輩に誑かされた最高首脳がいたことは、よくご存じの通りだ。