投稿者:宝剣 投稿日:2016年12月21日(水)23時50分42秒   通報
組織は何の為にあるのだろうか?

本来は1人1人の修行、宿命転換を応援する為の筈である

しかし、今はどうだろう?

地区で目標という名前のノルマを決められ
唯ひたすらノルマ達成の駒にされる

地区員に病人や高齢者がいても誰も心配しない
タダタダノルマ達成を目指す
そして、ノルマを達成し、幹部に褒められる事を喜ぶ人達

そんなタイプの人間が幹部となり議員となる
そんなタイプの人間が幹部になり会員が幸福になるわけがない
そんなタイプの人間が議員になり政治がよくなる訳がない
幹部のいいなり、権力者のいいなりの人間が増えるばかり

そんな人間を量産する為に創価学会があるのだろうか?
そんな人間になることを「人間革命」というのだろうか?

もう団体競技的活動は終わりにしようではないか?

「1人の幸福」の為の組織ではないか?
1人1人が会社で家庭で学校で勝利する為、所願満足の人生を送る事を応援する為の組織ではないのか?

ならば地区で目標を決めるやり方はもはやあまりに時代遅れではないか?

1人1人に会い、悩みを聞き、信心指導、先生の話をし、歓喜と希望溢れる信心、人生を送ることができるように応援する
その為の組織であり、役職ではないか?

箱(外側)が変わっていないので会員にはわかりづらいのだろうが…

例えば、日顕宗
大御本尊があり、大石寺がある
箱は変わっていない
しかし、中身は日蓮正宗とは言えない
民衆救済を忘れ、自分達の権威権力を守ることばかり

同様に
創価学会も箱は変わっていない
先生がおられ、先生からメッセージが届く
聖教新聞、支援活動…
箱は変わっていない

しかし、民衆救済、会員の幸福を考えていない
マスコミからは自民党の「下部組織」とまで言われている

池田先生が指揮をとられた50年
自民党の「下部組織」などと不名誉な事を言われた事は一度としてない!

自民党の「下部組織」
権力に迎合している宗教と言われているのである
池田先生が1番嫌われた事
牧口先生、戸田先生が聞かれたらどれほど嘆かれるか!

今日の新聞に代表者会議の話が掲載されている
原田会長
「創価の師弟の偉大さを満天下に示そう」

創価学会は、変貌している
創価学会は、変質していると内外から指摘されている元凶は原田会長にあるのではないか?

その人が
「師弟の偉大さを満天下に示そう」とは?

原田会長、貴方が今、満天下に示しているのは、師弟違背、創価学会の変貌、権力に迎合した情けない姿です
現状認識なさ過ぎです

現状にそぐわない、何十年も前の美辞麗句を使い、言葉が上滑りしています

その様は、まるで崩壊する前のソ連に似ています