投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年11月22日(火)07時27分45秒   通報

>将来こんなことにならないだろうか‥
随筆 新人間革命 嵐の「4.24」は読んではいけない。先生の事実誤認があったから‥<

おはようございます。
ただ一言様が懸念されているお気持ち、心よりお察しいたします。

実際にSGIの方で54年問題について声を上げ、組織から粛清されたお話を聞いたことがあります。
54年問題に触れることは、タブー視されている地域もあるようです。

また、ここ数年の(日本)創価学会においても、事実として聖教新聞で、54年問題が「意図的」に取り上げられなくなりました。
実際に4月24日の聖教新聞を読めば明らかです。

第5代秋谷会長と第6代原田会長は、昭和54年当時、信心を魔に食い破られて、第3代池田会長の辞任決議に賛成しました。
当時の総務部が池田先生に対し、全員一致で会長辞任に賛成したのです。
これが事実であり、永遠に創価学会の歴史に残さなければいけません。
秋谷氏は「五月三日へ私の誓い」で、このように自身と執行部の罪を認め謝罪しています。

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今もって本当に申しわけなく、また情けなく、悔しくてならないのは、あの昭和54年4月24日の第三代会長御勇退である。
嫉妬に狂った坊主どもの暴圧があった。
それと結託した裏切り者どもの謀略があった。
だが、その虜と成り果て、魔に食い破られ、悔やんでも悔やみきれない事態を招いてしまったのは、すべて私ども執行部の罪である。
あの時の、全国、全世界の同志の叱責! 池田先生を求める悲痛な叫び!
いったい最高幹部たちは、何をしていたのか。
戸田先生の「第三代会長を守れば、広宣流布はできる」との遺言を忘れたのか!
(全文)http://6027.teacup.com/situation/bbs/58665
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「いったい最高幹部たちは、何をしていたのか。」とありますが、その最高幹部の中に秋谷氏と原田氏がいたのです。
(文証)http://6027.teacup.com/situation/bbs/58664

自分の記憶の範囲ですが、原田氏は54年問題について、公式に池田先生に謝罪したことはないと思います。
池田先生を辞任させた罪があるのに、一言も謝罪を表明した事がありません。

もし原田会長が罪を認め、後世の会長と幹部に対し「二度と池田先生を裏切ってはいけない」と表明し、54年問題の詳細を新・人間革命に残すなら、良い意味で歴史に名を残す会長になれたかもしれません。

あくまで想像の範囲ですが、このまま「大山の章」が始まれば、原田会長が、現在の新・人間革命担当者に対し組織的な圧力をかけたと考えてしまいます。
原田氏の罪である「池田会長の辞任決議」の隠ぺいをしたと言われても仕方がないと思います。
それは、原田会長が亡くなった後も、永遠に言われ続ける事になるでしょう。

「自身の非を認める」権力者は、民衆から尊敬されます。
「自身の非を隠す」権力者は、民衆から愚者として永遠に罵られます。

54年問題の謝罪は、原田会長にとって汚名挽回のチャンスかもしれません。