投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年10月24日(月)03時13分17秒   通報 編集済
新・人間革命に残すべき真実がここにある。
以下は、昭和54年4月当時の聖教新聞から抜粋した文証です。

辞任決議に賛成した原田稔氏・秋谷栄之助氏の名前がある事実。
この事実に対し、何も言い訳はできません。

更に秋谷氏は辞任決議に対し、平成18年4月11日の聖教新聞で、信心を「魔に食い破られた」と自身と当時の執行部の罪を認め謝罪しています。

たとえ会長であろうと、信心を魔に食い破られてしまう事実がここにある。
池田先生が指導されているように、会長であろうと特別な存在ではないからです。

この事実を後世に伝えなければならない。

創価学会は池田先生が永遠の基準です。
それが出来てこそ、三代の師匠を永遠の師匠と定める事ができます。

会長を始め最高幹部が、池田先生の指導通りに指揮をとるなら問題はありません。
しかし、池田先生の指導と違う発言やふるまいをするなら、それは会員が見抜き、厳しく諫めなければいけません。
信心を魔に食い破られた会長を信用したために、会員が弟子の道を誤り、信心を狂わせ、正しい人生を歩めなくなるからです。
三代の正しい軌道に戻すのは、目覚めた弟子の使命です。

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【池田先生(第三代会長)を辞任させた事実】

①全総務の総意で名誉会長になっていただきました。
②北条会長は、池田前会長に名誉会長就任を要請したい旨提案し、全員一致で賛成。
③会則の定めるところに従って、秋谷 栄之助、和泉覚、辻武寿、青木亨、山崎尚見、上田雅一、柳原延行、和田栄一、原田稔を副会長として任命
④参詣したのは会長のほか、森田一哉理事長、和泉覚総務会議長、秋谷栄之助中央会議議長、辻武寿師範会議議長、小泉隆参事会議長、青木亨監正審査委員、中西治雄中央審査員長、それに山﨑尚見本部事務総長の各メンバー。

【54年問題(第一次宗門問題)の文証】

■聖教新聞1979-04-26掲載(昭和54年4月26日1面)「北条新会長の話」より
「また池田先生には、昨日の総務会で、全総務の総意で名誉会長になっていただきました。(拍手)」

■聖教新聞1979-04-25掲載(昭和54年4月25日)「総務会」より
さらに北条新会長は、会則の定めるところに従って、秋谷 栄之助、和泉覚、辻武寿、青木亨、山崎尚見、上田雅一、柳原延行、和田栄一、原田稔を副会長として任命した。
また、会務の執行に関する決定機関である中央会議の議長として秋谷副会長、教義研さんの機関である師範会議の議長として辻副会長、さらに中央会議員五十二人、常任中央会議員十五人の任命が発表され総務会としてもこれを了承した。
最後に北条会長は、池田前会長に名誉会長就任を要請したい旨提案し、全員一致で賛成。
これによって、創価学会は、盤石の体制と重厚な人事、そして新生の息吹をもって、二十一世紀への新たな前進を開始することとなり、記念すべき第一回臨時総務会は、午後四時、閉会した。

■聖教新聞1979-04-29掲載(昭和54年4月29日)「日達上人猊下にお目通り」より
北条浩新会長をはじめとする新体制なった学会の最高幹部は、二十八日、総本山大石寺に参詣した。
就任後初の登山となるこの日、参詣したのは会長のほか、森田一哉理事長、和泉覚総務会議長、秋谷栄之助中央会議議長、辻武寿師範会議議長、小泉隆参事会議長、青木亨監正審査委員、中西治雄中央審査員長、それに山﨑尚見本部事務総長の各メンバー。

秋谷氏が自ら、辞任決議を謝罪した文証】

■聖教新聞2006-4-11日掲載(平成18年4月11日3面)
「五月三日へ私の誓い」会長 秋谷栄之助

今もって本当に申しわけなく、また情けなく、悔しくてならないのは、あの昭和54年4月24日の第三代会長御勇退である。
嫉妬に狂った坊主どもの暴圧があった。
それと結託した裏切り者どもの謀略があった。
だが、その虜と成り果て、魔に食い破られ、悔やんでも悔やみきれない事態を招いてしまったのは、すべて私ども執行部の罪である。
(全文)http://6027.teacup.com/situation/bbs/58665

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■【54年問題の事実】
http://6027.teacup.com/situation/bbs/15185
http://6027.teacup.com/situation/bbs/15186
http://6027.teacup.com/situation/bbs/15187
http://6027.teacup.com/situation/bbs/15188

■4・24を前に【正義の揮毫】
http://6027.teacup.com/situation/bbs/43124

■4・24を前に【共戦の揮毫】
http://6027.teacup.com/situation/bbs/42675

■【2006年11月22日全国合同協議会】
(全文)http://6027.teacup.com/situation/bbs/29864

・もしも将来、原理原則を踏み外すような幹部が現れたならば、断じて許してはいけない。
異体同心の革命児の弟子たちが、猛然と戦い抜いて、三代の正しい軌道へと戻していくのだ。

・幹部が役職を笠に着て、威張る。大変なことは人にやらせて、自分は楽をする。そんな権威主義の学会になってしまったら、大変だ。一生懸命に戦ってくださる学会員に申し訳がない。
たとえ、会長であっても、特別な存在ではないのだ。
民衆の真っただ中で広布に戦う人が一番偉い。
広布のため、同志のため、だれよりも真剣に祈り、戦う人が会長なのである。
その意味で、全員が会長の自覚で進んでいけばいい。

・そして、広宣流布の敵とは、外だけにいるのではない。
いかなる組織も、大きくなり、根幹の精神を忘れると、いつしか、冷たい官僚主義、事なかれ主義がはびこっていく。要領よく、戦っている格好だけ見せる。派閥をつくって気に入らない人間をいじめる。陰でこそこそ悪事を働く ―― そういう人間が、のさばりだすものである。
少しでもこうした兆候があれば、それは、広布を破壊する魔の働きであると、鋭く見破っていかなければならない。幹部になるほど、十分に戒めていくべきである。