投稿者:陽光メール 投稿日:2016年10月21日(金)04時00分16秒   通報

満天の星様、本掲示板の「374919事件」で有名になった谷川氏がアメリカのSGI会合に参加したことが過去にあるかどうかは知りませんが、谷川氏が写真付きでこのように大きく報道された記事を見るのは初めてです。また、谷川氏の役職が「SGI副会長」および「創価学会主任副会長」とあります。私も疑問に思いますが、谷川氏はいつから「SGI副会長」になったのでしょうね?どなたかご存知の方はいらっしゃいますか?

ちなみに、谷川氏の紹介でWORLD TRUBINEの記事にはこうあります。
2016年10月2日 NEW YORK

「池田先生の代理としてSGI副会長および創価学会主任副会長の谷川佳樹氏と創価学会副会長のキョウイチ・リキタケ氏がこのミーティングに出席した。(略) 東部方面リーダーのタリク・ハサン氏は、SGI代表として参加している谷川氏を紹介した。青年時代に良書をたくさん読めという師匠の激励をもとに、谷川氏は中学生および高校生時代に500冊以上の本を読んだ。また、日蓮大聖人の正当な教えから外れた宗門がSGIに対して非道にも権利侵害を働いていた時も青年部のリーダーとして谷川氏は指導的な役割を果たし勇気ある闘争をした。

谷川氏はステージに立ち、ニューヨーク・メンバーから誠意ある歓迎を受けた。先生はすべての参加者に感謝され、宜しく伝えるようにとの池田先生のメッセージを谷川氏は伝えた。彼自身の信仰の個人体験を話した。決意したSGIメンバー(注:彼の事)が公園のベンチに座っている父親に、日蓮仏法をいかに紹介したかという話も伝えた。父親は同じ日に入信した。彼の母親は6年間反対したが、その後に信心をするようになった。

入信した当時の彼は、家族が住んでいる家を失う事態をも含む様々な問題があった。しかし、このような時に谷川氏は池田先生と会い、骨身を惜しまぬ信心(行)と求道心をもって池田先生の指導を受けて、彼の家族は変毒為薬でき、様々な問題を乗り越えることができた。両親は既に他界しているけど、谷川氏は今日このように(皆さんの前)で話す事に彼の父親が如何に彼を誇りに思っているかと語った。

約30年前、谷川氏はある大手の商社で成功を収めていた。しかし、その時、創価学会の本部で働くようにとオファーが来た。彼は池田先生から個人的な激励を受け、師弟不二と人生において真の幸福を掴む「ショートカット」の信心を取り、SGIと共に生き、広宣流布のために生きることを選択した。

谷川氏は、弟子にとって師匠の慈悲(愛)と懸念の奥深さを掴み取り理解することが如何に難しいかを説明した。彼が報恩感謝の念を表す唯一の方法は、地涌の菩薩の地位を拡大する事で彼の人生を捧げることだと思う、広宣流布とは実に永遠に続く闘争であり、この事を証明した人は池田先生の他いないことを話した。

谷川氏は最後に、勝利は祈りから始まり、リーダーの真摯な祈りがすべての原点となり、熱意のない決意では何事も叶わない事と締めくくった。また、創価精神とは初代牧口常三郎会長の時代から前進のためにイニシアチブを取る「一人立つ精神」であること。そして、谷川氏は、池田先生の弟子として題目を真剣に唱え、次の二年間にSGI-USA全員が一丸となって歴史的な勝利を共に勝ち取ることを約束した」

WORLD TRIBUNE 2016年10月14日号 Vol.No. 4076 より掲載

コメント:彼の体験談には矛盾があるように思うのですが・・・父親を折伏したのはいつかなのかはっきりと示されていませんが、彼は公園で父親を折伏したとのこと。また、中学生・高校生時代に先生の激励を基に500冊の良書を読んだとの事。このことから谷川氏は父親を公園で折伏したのは中学生時代になりますが、どなたか谷川氏の個人体験談をご存知のお方はいらっしゃいますか?

>谷川佳樹創価学会主任副会長は、いつからSGI副会長なのでしょうか?

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