投稿者:JACK 投稿日:2016年 6月10日(金)21時23分32秒   通報 編集済
〔本村強さん略歴〕
愛知県武豊町(たけとよちょう)で、現在、無所属の町議会議員を務める。
公明党の議員を2期務めたが、安保法制反対の採択を町議会でおこなった際に、党の意思とは異なる、安保法制反対の立場を取り、9対8で可決させたことから、公明党の中で議論の対象になり、離党。
3選目を狙った町議選では、無所属で立候補。
学会関係者からは
「あなた個人の票は得票の2%」
と言われたが、「集団的自衛権断固反対」のノボリを掲げて訴え、3選を果たす。

〔離党しても池田先生の弟子である〕
公明党を離党することになったが、今も、池田先生のご指導を魂魄にとどめている。
そのことに変わりはない。

〔役職返還要請〕
地元の創価学会組織から、集団的自衛権に反対した際に、
『創価学会の役職を返してください』
と言われたため、役職はお返しした。

〔統監の状況は不明〕
今は、役職のない一般会員として籍が残っているかも知れないが、実際のところはどうなっているか知らされていないので、分からない。

〔本村さんの妻に対する要求〕
地元の創価学会組織は、私の妻に、座談会や本幹への出席について、
『もう少し待って』
と言い続けているため、妻は会合に出られないままでいる。

〔本村さんの活動が知られたきっかけ〕
活動が全国的に知られるきっかけになったのは、朝日新聞の『ウォッチ安保法制』というコラムに、サイトウタロウさんという記者さんが書いてくれたから。
また、テレビ番組でも、TBSの『報道特集』でも取り上げられた。