投稿者:JACK 投稿日:2016年 8月21日(日)07時19分10秒   通報
〔公明党支援を完全拒否〕(語り手:正恵さん)
我が家では、公明党のポスターを貼ってきたが、それを拒否した。
選挙の打ち出しのみの会合には、参加をやめた。
国会前のデモに参加するようになった。

〔元職員3名を知る〕
2016年2月の週刊朝日の記事で、創価学会元職員3名の存在を知った。
ブログを読み、平和とは名ばかりになった公明党をなぜ学会本部が支援するのか理由が分かった。

〔サイレントアピール参加〕
学会本部に声を上げなければと思い、学会本部前ど開催されたサイレントアピールに参加した。
参加はSNSを通して幅広く知らせたところ、多くの方から賛同を得た。

〔憲法改正誓いの動画〕
2010年に開催された、「憲法改正誓いの動画」を見た。
そこでは元法務大臣が、
「国民主権、 基本的人権、平和主義をなくさなければいけない」
と言っていた。
この動画は公明党の山口代表も見ているはず。
平和の党が、平和をなくしたいと語る党となぜ付き合える?

〔憲法改正誓いの動画を見せた婦人部幹部〕
憲法改正誓いの動画を婦人部幹部に見せたところ、次のように言われた。

「この動画は他の会員には見せないでほしい。」

「この動画のようなことがあるから、ブレーキ役として公明党が必要。何かあれば婦人部が黙っていない。だから大丈夫。」

「あなたは国会前のデモに参加しているそうだが、あのデモにはお金を貰って参加している人もいると聞く。あなたは大丈夫?」

〔最後に〕
私は、一人を大切にする創価を取り戻したい。
最後にガンジーの言葉を皆さんに贈りたい。
『最初は無視される 次に笑われる やがて闘ってくる 最後にあなたは勝つ』
(注.このガンジーの言葉については、ガンジー本人が言っていないという説もある。)

以上、横田正恵さんの体験談終わり。