投稿者:JACK 投稿日:2016年 8月21日(日)07時13分38秒   通報
体験談発表者
横田 義夫さん、横田 正恵さんご夫妻。
(※ご夫妻の氏名は当方が名付けた仮名です。池田先生が、「横浜」の地で、「正義」と書かれたことに由来します。)

〔はじめに〕(語り手:正恵さん)
信心をして40年。
池田先生の平和思想を学び、学会に入会したことを誇りに思って生きてきた。

〔2016年参議院選挙〕
7月の参議院選挙では、憲法改正の争点を隠した。
8月19日には、国連総会で核兵器禁止条約に向けた報告書採択するにあたり、日本は棄権したと報道された。
戸田先生の原水爆禁止宣言を学んだ人は何を思うだろうか。

〔視野は大きく持て〕
戸田先生は水滸会で、このように指導された。

『高い視点から全体を見渡すべきであり、自分の団体だけに固執してなはいけない。水滸会のことだけ考え、青年部のことを考えないようでは、それはいけない。青年部のみを考え学会を考えないなら、これもだめだ。それだけではない。学会のことのみを考え、社会全体のことを考えなければ、考えがあまりに小さい。大きく考えることが必要だ』

〔東日本大震災を機に〕
主人は40年前から環境問題に取り組んでいる。
私も取り組む中、その1つとして、原発に何か事故が生じた際の怖さを学んだ。
2011年3月11日の震災で、吹き飛んだ原発の建屋を見て、福島の人を思い、体が震えた。

〔公明党を信じた〕
公明党が真っ先に、震災による原発事故で困った人達を助けに行くと信じた。
しかし公明党の議員は、
「原発は国際貢献になる」
と言った。
一番苦しむ人の力になるのが公明党議員ではなかったのか?

〔公明党支部責交代〕
地区の会合で、原発のビデオを見せたら、
「学会が作成したビデオではないから、会合にふさわしくない」
と組織から言われ、それまで務めた公明党支部責を交代することになった。

〔公明党支援を継続〕
主人は反対したが、私は2013年の選挙でも公明党を支援した。