投稿者:陽光メール 投稿日:2016年 8月 2日(火)11時09分17秒   通報
詳しくは「問答無用 対話なき処分」に書きました。師弟不二アーカイブの陽光のセクションにすべて掲載されいますので、興味ある方はお読みください。長文(1~42)ですので、最初から読んでください。http://sgi-shiteifuni.com/?cat=768

これを要約すれば、処分は私が●島前理事長に2015年9月12日に質問したことから始まります。その時の質問の内容は、2014年11月18日の創価学会会則変更にともなうものです。1)前理事長の勤行の御観念文の際、それぞれが1秒もかからないほどにあまりにも早すぎるが、どんな祈念をしているのか?2)人法一箇は教義より排除されたが、御観念文は未だに発表されていない(2015年9月当時)が、どのように祈れば良いのか?3)学会が認定御本尊を決めるとあるが、それはいつ?どのような御本尊が認定されるのか?そして、その定義は?と、おおまかに言えばこのような質問をしたわけです。

それに対して、前理事長からは何の回答もなかった。それどころか質問に対する回答はすべてはぐらかされ関係ない事をむにゃむにゃ言っていた。今思うに彼自身がはっきり答える回答を持っていなかったという事。その後は、彼を始め他の幹部との対話らしい対話は全くなかったのである。それから約1か月後の2015年10月19日に活動停止処分を受けた。その中に「陽光は幹部から何度も注意を受けているのに関わらず」という文言があった。私は過去一度も幹部から注意を受けていないので、誰が、何時、どんな注意をしたのか記載して欲しい旨をアピールの手紙で4回請求したが、その返答は現在に至るまで一度もない。

要するに、一般会員が会則変更に関して質問すること自体がうるさいのである。また、彼らにとってマズイのである。特に、教学部レポートや遠藤文書に書いてあることが須らく事実になっている事を大いに懸念して、一般会員が質問する事自体がタブーになっていて、それを他の会員に弘めて疑問を持たせること自体を組織は「悪」と断じているのである。組織としては自分の頭で何も考えずに組織に単にフォローするお花畑の会員を大切にして、正視眼でみる批判的な思想の持ち主は気まずいのだ。組織は処分の決断を最初にする。そして、その理由はすべて後付けなのである。そして、その者を村八分にしてあることない事を一般ローカル会員に吹き込み、拡販させる。また、2016年6月2日に新理事長、前理事長、新副教学部長の隠し砦の三悪人が1時間にわたって陽光の悪口を言って吠える。その時、「陽光はローカル幹部の悪口を言いふらして、それを掲示板に投稿していると大いに吹聴した。

ローカル会員からは「陽光さん、あなたはローカル幹部の悪口ばかり言っているが、彼らだって人間革命の途上なんですよ。何でそんなに悪口を言うの?」と完全に洗脳されている会員は言う。「おいおい、私は真実および事実のみを書いてるんだよ。幹部の悪口ではないのです。私の文章をよく読んでから質問してください」と陽光。いつの間にか、問題の内容がすり替えられている。元来、会則変更に伴う質問であったが、いつの間にか、「幹部の悪口をタラタラ言う、とか、変な掲示板に投稿して組織に反逆をしているとか、破和合僧とか」という話になっていた。それで悪名を植え付ける。これも彼らの常套手段だ。

2016年6月15日に除名処分を受ける。理由は、これまた元々の質問から由来するものではなく、組織の都合で決定したことなのだ。組織主義・官僚主義の最たるものである。この出来事は、SGI-USAにとって、また、それに関わったローカル幹部連中にとって歴史上最大の汚点となるであろう。また、前理事長の陣営においても最大の汚点となるであろう。何故ならば、正義は必ずいつかは証明されるからである。それが日蓮仏法なのだ。