投稿者:ひかり 投稿日:2016年 4月11日(月)23時09分33秒   通報
長文・驚愕・絶句で、すみませんでした。ストレスになりませんでしたか。
読んでくださってありがとうございます。

議員になりたては、学会組織の知られざる別の面がわかったり、幹部や国会議員、県会はじめ地方議員の別な顔や発言を知ったりと、現実の洗礼を受ける人が多いことでしょう。
私もそうでした。

今までこんな書き込みは無かったかもしれませんね。
「事実」と「実体験」に基づいて書いたつもりです。

国会議員と地方議員では違います。

安保も、地方議会では、党派超えて議会として反対を政府に訴えている自治体が大半です。
また自治体の首長連名のものや、各種団体のもの等、2年前から膨大な訴えが意見書として政府に提出されています。その事実は、あまり知られてないようです。

2年前、地方の公明党も議会の意見書に名を連ねて、安保に反対しているところが多かったのではないかと思います。
今はどうなのでしょう。公明党だけ抜けた意見書?

地方の自民党に限って言えば、こちらのほうではですが、2年前と変わらず、安保反対の人が多いようですね。
公明党のように、国会議員がそうだから当然同調するよう強制され、説明に追われているという話を聞きません。ですから、地方の自民党が必ずしも安倍総理と歩調を合わせているわけではないようです。

今の公明党は、地方の意志を無視して、中央に合わせるよう、強制的です。
このところが、変なところです。何で上からの強制なのか、大衆大衆と言ってる公明が。
安倍自民党におもねり、与党だからと、党是をゆがめてまで、そちらに合わせる。
票を出させ、支援を頼り切りの学会員より、大事なのは安倍自民党なんだそうです。
お笑いですよね。

しかし、時流は地方の時代です。地方の住民の意志は、民主主義なら尊重するべきです。
公明党こそ世の流れに逆行、健全なあり方とはとても言えません。
沖縄・大阪に矛盾が出ているのが、それを語っています。

執行部も、学会員を票と集票マシンとして見ているのが、結局ホンネになってしまっています。
だから、おかしな処分なんかを平気でやるのです。
ほんとに、ふざけています。

信心利用のゆがんだやり方に対し、皆で大声でブーイングしてやらないと、反逆者だなんて失礼きわまる勝手な「レッテルいじめ」をやめないでしょう。

こんな人権上なめきった組織運営を組織自らやってるなんて、許してはならないと思いますね。
絶対に仏法者のやることではありません。
人間を愚弄するものです。