投稿者:生涯広布一筋 投稿日:2016年 4月11日(月)18時09分39秒   通報 編集済
聖教新聞記事メモノートより・・2007年初頭

・・引用開始・・

恩師に尽くし。広布に尽くし抜く不惜身命の戦いこそ、初代牧口先生から、

第二代の戸田先生へ、そして第3代の私へと受け継がれた本当の学会精神である。

この三代の師弟の魂が根本である。

もしも将来、原理原則を踏み外すような幹部が現れたらならば、

断じて許してはならない。

異体同心の革命児の弟子たちが

猛然と戦い抜いて、三代の正しい軌道へ戻していくのだ。

・・引用終わり・・

創価班・長城会 第二回合同総会 昭和62年11月2日 池田大作全集62より。P410・抜粋

・・引用開始・・

将来のために、最後に戒めとして一言申し上げておきたい。

それは、今後例えば、自分は社会的立場がある、有名大学を出ている、

また、自分の付き合っている人々はいわゆる上層階級である。

自分はそういう階層の人から信用がある、・・中絡・・・

妙法はどこまでも妙法である。信心はどこまでも信心である。

広宣流布の精神はどこまでも広宣流布の精神である。

そして、学会は妙法と信心の世界であり、広宣流布の団体である。

ゆえに信心強情な人、現実に法を弘め、仏子を守り、広布に進んでいる人こそ、

最も偉く尊い人である。これが当然の道理である。

さらに、私のそばにいたから信用ができるという見方も、これまであったかもしれない。

しかし、決してそうとは限らない。率直に申し上げて、自分のために私を利用した者も

多くいた。私を利用して、人々を信用させながら、陰に隠れて様々な悪を犯した人間もいた。

また、最高幹部でありながら。五老僧と同じように、信心を失い、”あの人がなぜ”といわれる退転

の姿を見せる者もあるかもしれない。しかし、そういう人間は、一切、信用する必要はないし、

また信用してはならないと強く申し上げておきたい。

・・引用終わり・・

師匠や同志への嘘は師敵対・破和合僧の大罪。

また、知っていながら口を閉ざす、何もしない、声を上げない者は同罪に成る・・