投稿者:一壮年部員 投稿日:2016年 4月 4日(月)16時02分5秒   通報
 気を遣って頂き、有り難うございます。前の投稿に書いた通り、師弟不二の戦いを続けています。不思議にも、私を頼って地区の人々が悩みを打ち明けに来てくれます。組織に於いて、私とは接触禁止との通達が出ている中をです。それだけ、周囲にいる幹部と、それ以外の学会員たちが「目の前の一人を大切にしていない」証左です。悩みを打ち明けると「信心が足りないからだ!題目を上げよ!」との無慈悲で紋切型で、全く心の籠らない言葉しか返って来ないと嘆いています。なぜ、一緒に題目を唱え、相手が納得するまで傾聴し続けないのか、との思いが湧くばかりです。
 こうやって、相手の悩みに耳を傾け続けていると、それが、相手の抜苦与楽と共に私の境涯と人格革命に直結することが実感できます。
 池田先生は「利他だけを言うと傲慢になる。人を救ってあげているという偽善になる。自分のためにもなっていることを自覚して初めて『修行させてもらっている』という謙虚さが出る。自他不二です。ゆえに菩薩道しかないのです」と指導されています。〈自他不二の菩薩道〉を生きられる福運に感謝の念しかありません。 組織が無視し続けることには最早、何の感慨も懐いていません。自分の使命に生きるだけです。お互いに「この世で果たさん使命あり」を高らかに歌いながら、戦いましょう!