投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2014年12月25日(木)21時28分4秒    通報
★昨年来、心ある学会員及び職員の憂慮していた問題がついに現実のものとなりました。

11月8日
あまりにも短慮にして杜撰な教義改訂が発表されたのです。
多くの会員の皆様が疑問と矛盾を感ぜざるを得ないその改訂の裏に、
実は一部最高幹部による極めて小賢しくも短絡的な未来構想と、
それを独断専横的に進めようとする師敵対の横暴が存在しているのです。

この度の教義改訂の真相を知る為に、是非「教学部レポート」の一読をお勧めします。

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【「教学部レポート」とは】

2013年11月の「大誓堂建立」を前に、最高幹部の一部によって無謀な「教義変更」と、会則ならぬ「会憲(即ち会の憲法)の制定」が画策されていた。

「教学部レポート」とは、この画策を阻止するために抵抗し、その間違いを糾弾するまでの経緯を記録した文書である。そこには出来事の日時や発言の内容が克明に記されており、極めて冷静でしかも正義感と誠意に溢れている。

■教学部レポートを読んでみたい方は以下リンク先をお読みください。幾つか注意事項があります。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/15715

★教学部レポートの感想

●とにかく組織防衛の一点張り
●ここにあるのは要するに会社と社員の関係
食い扶持を与えてくれる会社組織を守ろうという勤め人根性ではないか

◆以下教学部レポートの一部から

例えば、秋谷議長は
「弘安二年の御本尊も何の徳用も働かない。・・・ 他宗の身延派や、中山系、京都系が保持している真筆の御本尊と同じ事になる」
と 主張していました。

そう主張したい気持ちは理解できますが、それでは、相伝書、 相承書、日興跡条々事などを盾に宗門から攻撃されたら、どう答えるのか、また逆 に、「弘安二年の御本尊」を全く認めてこなかった身延派から攻撃されたら、どう答 えるのか。

「大御本尊」に関する戸田先生や池田先生の発言、また教学的な主張との 整合性は、どう付けるのか。…