投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2017年 1月20日(金)11時49分28秒 通報
参考資料としてお使いください。※(■は先生、他は学会首脳・宗門の動き)
年表資料
[昭和54年 人材育成の年]
■1.1 学会本部で元旦勤行会
■1.2 初登山、お目通り(北条・秋谷同席)
■1.8 菅野と面談(光亭 17:00~21:00)北条・野崎同席
先生「11.7以降も相当数の寺院で学会批判がなされ不満。騒ぎを沈静化してもらいたい」
菅野「会則・規則の改定について」
先生「宗門から学会の規約を変えろといえば、将来にシコリ。会長を追い込んだとすればシコリが残る」
■1.19 本部幹部会出席(川崎文化会館)
先生「何があっても〝いまだこりず候〟の精神で前進」
■1.25 登山・お目通り(森田・平野同席)
■1.27 山友と野崎と面談(17:12~18:40 信濃町)
山友から菅野の話として会長辞任の話
山友「菅野さんより会長を辞めていただきたいと。菅野さんは現猊下の跡継ぎである。
菅野さんの言うことは猊下が信じ、お聞きになる。会長を辞めれば一切が収まる。
猊下も同じ気持ちだと思う」
先生「その件は、日達上人と話し合いをする」
山友「問題解決のために、壇徒30万人を要求。これで手を打ちませんか」
先生「とんでもない。いまみたいなやり方では・・・・(車中で)」
■1.28 山友から野崎に電話(壇徒大会の直後、第一報)
山友「猊下、学会の謗法をただすのは、僧侶として当たり前。厳しい発言」
野崎は池田先生に報告。先生「山友を呼ぼう」
山友と面談(白雲、同席者、北条・秋谷・野崎)
先生「問題が広がっている。ブラジル行き延ばして残っては・・・」
1.29 山友、猊下とお目通り。猊下「思った通り言った。何が悪い」
■1.30 山友と面談(立川文化会館、東京支部長会の前に)
山友「学会が信徒団体として僧侶の指導を受けていく。指導教師制、2人ぐらいの僧侶がつけば・・・」
先生「辞めれば、収まるのだな」
山友「池田さんは独創性があるから、一宗一派を立てればよい、と猊下から話があった」
(先生は上記の件、早瀬総監に相談する。2.1)
■2.1 先生、早瀬総監に1.30の件を確認
2.2 秋谷、猊下にお目通り
■2.3 先生、インドへ(20日まで)
野崎・溝口、別府へ(秀明と会談)
■2.5 池田先生、猊下へ電報
2.6 野崎、山口法興と会談(妙真寺)
※このころ、佐々木は総講頭の辞任を秋谷にぶつけるつもりであることが判明する。
2.7 野崎、渡辺広済と会談
野崎「2.14、若手会談に秋谷を入れるのはおかしい。これまで若手同士でやってきたのだから」
2.10 渡辺広済が野崎に伝言(中村康佑から)
「秋谷を入れてほしい。若手と協議して決めた」
野崎が法興に「若手レベルの延長でやるべきだ。」
僧侶「秋谷が来ないなら、2.14若手会談はキャンセル」
2.14 若手会談(山友の画策)は、池田総講頭の辞任を求めるものと分かりキャンセルする
2.15 原島と野崎が会う
原島「なぜ2.14をけったのか。ラストチャンスを逃した。
これは野崎さんの意見か、秋谷さんの意見か」
2.16 山友と猊下とお目通り(西方で)
その後「秋谷はなんで出てこないのか、と猊下が言っている」
2.25 山友と野崎が会う
山友「若手が話している。①臨時革命政府をつくるようなこと
②総講頭問題についても3月に宗会を開き、宗制宗規を改正し、総講頭を削除」
山友から北条へ
山友「猊下の気持ちは池田会長にはそのままやってもらうということ。
新しい規則で宗門との関係を明確にする。僧侶3人くらい入れる。
そのとき、自分の処遇もはっきりしてくれ、登用してくれ」
■3.2 登山、お目通り(北条・秋谷・森田・辻同席)
3.2 福島、大牟田発言
3.7 山友が岩住へ電話(午前11時ごろ)
「こんどの御講はおもしろくなるぞ。福島が本山は旅館業と・・・・」
3.8 山友から野崎へ電話「福島が大牟田発言」(勝ち誇ったみたいに)
3.10 光久が秋谷に「文書を出すから答えてほしい」