投稿者:カンピース 投稿日:2016年 8月17日(水)10時02分25秒 通報
今回2級試験の教材でもある「開目抄」の講義本を読む機会があった。
見事なまでに「人本尊」の記載がない。また「法本尊」の記載もない。
六大秘法の名称は今後使用しないのだから当たり前といえば当たり前ではある。
しかし「人本尊」という言葉を使用せずに、大聖人が自受用身であることを証明する?
けっこう難しいクイズの世界の話であろうか?
本日の聖教一面には、「新会員の友のために」のタイトルで新書版、500円とのこと。
「御祈念文」の解説など世界公布新時代に即した内容だそうだ。
学会教学もいよいよ堕ちるところまで堕ちようとしているのが残念でならない。
そしてこの「間違った教学」を「正しい教学」と信じて学ぶ諸氏が気の毒でならない。
宮田論に引っ張られた教学部、森中教学部長の責任は大であろう。