投稿者:赤胴鈴之助 投稿日:2016年 7月 2日(土)02時18分20秒 通報
創価教学研究室(赤鬼のブログ)さんよりデータを頂きました。ありがとうございました。
上野殿御返事(梵帝御計事)2012:09月号大白蓮華より 池田先生の講義 2/4
「痛快に堂々と、邪悪な妄言を打ち破れ!」
「今こそ、まことの時!誓いを果たせ!」
このように大聖人は、青年門下の心意気を示してくださいました。
まさしく「創価青年学会」の戦う魂そのものです。対話の核心は、勇気と勢いです。
師子吼だけが、魔を打ち破れる。ゆえに青年は、強敵に立ち向かえ、困難に挑め、と示されているのです。
強敵こそが、自分を強く鍛えてくれます。困難こそが、人間革命のチャンスなのです。
皆が人材!皆に使命が!
昭和32年(1957)7月。権力の魔性に対する民衆の闘争宣言を高らかに響かせた大阪大会、その翌月の
本部幹部会で、戸田先生が最も強く訴えたことは何であったか。
それは、この信心をして、幸せにならないわけは絶対にない。
幹部の皆さんは、会員同志を懇切に指導し、「信心してよかった」という喜びを味わわせていただきたい。
との一点でありました。
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このような、幹部が居なくなったのが、情けない。
「師子吼だけが、魔を打ち破れる」。と先生は仰せです、師子吼とは、勇気をもって権力者へ訴えることで
す、真実の言論で、天魔に魅入られた指導者へ鉄槌を加えることです。
明日へつづく